大人が礼拝中、母子室は子どもたちがいっぱい。

イエスキリストのご降誕をお祝いするクリスマス礼拝が守られました。礼拝の中で、幼い頃教会の近くで過ごされ、昨年数十年ぶりに荒戸に戻られて教会に足を踏み入れて下さった、Aさんの信仰告白とバプテスマ式が行われました。

礼拝後行われた祝会は今年も持ち寄りパーティー。和気あいあい、美味しい楽しい交わりでした。

まつぼっくりのクリスマスツリーを作りました。

世界各地に派遣されている宣教師のお働きと、国内外の伝道が豊かに進められますように、お祈りと献金のアピールがされました。

半年の間準備をしてきた海と空のひろばが 16時から19時半プレオープンしました。教会の全フロアを地域の方々の交流の場として開放し、一緒にご飯を食べました。汀幼稚園関係者中心に70~80名の参加者が与えられました。2階には学習スペース、1階には本・マンガスペースを設けました。子どもたちははしゃぎ、親御さんはおしゃべりに花が咲いているようでした。

開催にあたっては南小倉教会や平尾教会のこども食堂を見学させていただきました。また、社会福祉協議会のご協力がありました。たくさんの食材の提供品や当日のお手伝いにご協力いただいたリラ・アウローラ（ライアーの演奏グループ）の皆さま、ありがとうございました。平尾教会からは食器を貸してくださったり、たくさんの食品の提供をいただきました。多くの教会内外の方々が開催のためにお祈りに覚えてくださり、皆さまのお支えによりプレオープンでき感謝でした。

2020年度より定期的に開催予定です。次回は地域の方々からも協力者を募集しますので、興味のある方は教会にお問い合わせください。

昨年に引き続き、ゲストに「有田ゴスペルクワイア」をお迎えしてのチャペルコンサート。

今年はピアニストの鬼塚真嗣さんの演奏も加わり、さらにパワーアップ。

およそ１２０人の来場者が、明るく笑顔とパワーあふれる歌声に魅了させられた素晴らしいコンサートでした。

今年は9名のかわいいお友達とご一緒に礼拝をささげることができました。

神様からお預かりした命に感謝しこれからの健やかなご成長をお祈りしました。

今年７月に生を受けたHくんのお誕生を神様に感謝して、今後の健やかなご成長をお祈りしました。

天に召された信仰の先達、私たち福岡教会にゆかりのある方々、ご家族をおぼえて、ご遺族の方々と共に礼拝を献げました。

    説教　「いのち奏でる」　小川宏嗣牧師

　　　　　　　　ヨハネによる福音書　15章11～17節

当教会と関係の深い、長崎県壱岐市郷ノ浦港の丘の上に立つ「壱岐キリスト教会」でこの日飛永孝牧師、永子牧師の牧師就任、按手式が行われました。

当教会からは8名、博多港からジェットフォイルで壱岐に渡り美味しい海鮮丼を食した後、神様の恵みに満ちた牧師就任按手式に出席させて頂きました。

小さな教会の群れですが、教会の皆さん全員による力強い讃美合唱に感動し、共に祈り支え合う教会として、協力伝道する喜びを感じた素晴らしいツアーでした。

当教会で出会い、50年前にこの福岡教会で結婚式を挙げられたEさんご夫妻の、この50年間の神様の導きと守りに感謝して祝福の祈りが献げられました。

教会に集う信仰の先輩方を覚え感謝と祝福のお祈りが捧げられました。もちろんご高齢や遠方にお住まいの為、またリハビリ中の為、なかなか教会に足を運ぶことが困難な方々のことを私たちはいつも忘れず祈っています。これからも神様の祝福が豊かにありますように。

礼拝の中でAさんの信仰告白とバプテスマ式が執り行われました。幼い頃から教会学校に通い続けてきたAさんが神様から愛されていることに感謝して、これから信仰の歩みを私たちと共にしてくださる決心は私たちにとって大きな喜びとなり力となりました。礼拝後出席者全員で記念撮影、おいしい食事を囲んでの歓迎お祝い愛餐会が行われました。

　教会学校では、毎年この時期に平和について学ぶ機会を作っています。今年は教会員のМさんより「わたしの戦争体験」と題してお話を伺いました。尋常小学校での天皇を神と崇める教育や東京大空襲・福岡での空襲の体験、そして終戦を迎えた時のことをお話していただきました。

　92才のМさんですが、戦争の体験を話すようになったのは今からおよそ10年前からだそうです。それまでは戦争の体験を思い出すのが辛く、話せなかったそうです。しかし後世に戦争の過ちを伝え、二度と戦争を繰り返してはならないという思いから、辛い体験を話しはじめたそうです。

　Мさんは「初めて戦争によって命を奪われたご遺体を目の当たりにした時はショックだったけれども、沢山の遺体を目にして段々と慣れて何も感じなくなってしまう。戦争は恐ろしい。焼け野原から漂う遺体の焼かれた匂い、腐敗臭は忘れられない」とおっしゃっていました。

　「平和を造る人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖書　マタイによる福音書5:9

 平和を造るために私たちが今、何ができるのか考えさせられた学びの時でした。

「あなたは大丈夫」

　　　　ルカによる福音書22章３１～34節

　　　　　　　　　　　　　　　中條智子先生（長住バプテスト教会）

私たちが祈り準備を進めてきた特別礼拝が行われました。心配された雨も上がり、祝福のうちにとても良い礼拝を守ることができました。

初めて教会へ来られた方、久しぶりに来られた方、汀幼稚園の教職員の皆さんと共に、中條智子先生（長住バプテスト教会）のメッセージを聞き、共に礼拝をささげることができ大きな喜びでした。

礼拝後には中條先生を囲み昼食会。とても和やかな雰囲気の中わたしたちの質問にとても丁寧にお答えくださった先生に心から感謝です。

今年も見事な見ごろを迎えた福岡教会名物の「ふじ」

今年は初めての試み、ふじ棚の下でほっとひといきの「ふじカフェ」を開催しました。

ちょっぴり寒かったですが、藤の見事さにみなさん喜んでおられました。

今年も嬉しいイースターの日を迎えることができました！

10時からの“こどもイースター”には、汀幼稚園や近隣の子どもたちが大勢集まってくれました。アプリを使って、イースターがどんな日であるかをみんなで簡単に分かち合い、その後はお待ちかねの卵探し！教会内、前庭に隠された卵カードを次々に探し当てる子どもたちでした(^O^)★

礼拝には、顔なじみの方も、久しぶりの方も、初めての方も、小さなお子さんからお年寄りまで本当にたくさんの方々が集い、共にイエス・キリストの復活を喜ぶ礼拝を捧げることができました。

礼拝後は福岡教会名物の満開の藤の下で、パン＆サラダビュッフェを開催！

みんなの笑顔と、復活の喜びに満ち溢れた嬉しい一日となりました♥

西公園の桜が満開、行き来する人々の目に飛び込む立て看板「さくらカフェ」！　前庭には、益城の野菜や手作り菓子、アクセサリー、コーヒーコーナー。来られた方々に喜ばれた楽しいひと時を頂いた「さくらカフェ」だった。来年もあればいいね。

この春、中学、高校、大学院をご卒業し、新しい道を歩むことになった方々のこれまでの神様の守りに感謝して愛餐会が行われました。

今年も　お隣の汀幼稚園光組さんとご家族の皆さんとご一緒に礼拝を捧げました。３６名の光組さん、神様に守られてこんなに大きくなりました。神様ありがとう。

また教会でお会いしましょう。

昨年5月からこれまで、新牧師館建築委員会てシオンの庭の会の方々によって、新牧師館建築を目指しスペシャルランチが提供されてきました。

振り返ってみますと

　♪5月と7月はボリュームたっぷりホットドッグ

　♪8月　ドライカレーとゼリー

　♪11月　炊き込みご飯と豚汁　蕨もち

そしてこの度はスペシャルコース♪

　　スープ、サラダ、グラタン、コーヒー

　　すべてこだわりのプロ並みメニューをみんなで堪能しました

　　ウエイターもダンディです♡