4月6日主日礼拝

 2025年度の福岡教会の歩みがスタートしました。この主日のためにアガパンサス花の会のFさんが花を生けてくださいました。
 また今年度より主の晩餐式において「種入れぬパン」を試験的に用いることになりました。教会員のYさんが試行錯誤を繰り返して作ってくださいました。初めていただく「種入れぬパン」は香ばしく素朴な味わいでした。
 出会いと別れの春、新しいスタートを始められた方に神さまの恵みと祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。

4月20日SUNDAY SCHOOL

 2025年度より第3主日にSUNDAY SCHOOLと題して教会学校がスタートしました。毎月第3日曜の9:45~10:20に楽しいアクティビティとこども礼拝があります。初回の4月20日はキャスリン先生と英語で歌を歌ったりイースターエッグハントをしました。25名のお子さんの参加がありました。子どもたちは大はしゃぎでエッグハントを楽しみ、教会中に子どもたちの笑い声が響き渡りました。保護者の方は教会の2階でお茶を飲みながら子どもたちの様子を観ていました。
 次回は5月18日で、「けんだまであそぼう」を予定しています。皆さんのご参加をお待ちしています。

4月20日イースター礼拝と愛餐会

 4月20日主の復活を記念してイースター礼拝が捧げられました。「新しく始める時には」と題して使徒言行録6章1~7節より説教をいただきました。
 礼拝の後は愛餐会。イースターに因んでたまごをふんだんに使ったフレンチトーストとスープ、いちごとイースターエッグが振る舞われました。

6月29日神学校を覚える礼拝

神学校週間のご報告(2024年6月22日〜29日)

 

6月22日から29日は「神学校週間」でした。

6月29日の主日礼拝には、西南学院大学神学部から石原誠神学生をお迎えし、「神に導かれる歩み」(使徒言行録20章17〜24節)と題して説教をしていただきました。

石原神学生はご自身の信仰の証しを交えながら、力強く福音を語ってくださいました。

 

礼拝後には、神学校週間に関連したプログラムが行われました。

西南学院大学神学部教授の金丸英子先生より、神学部の現状や課題についてお話をいただいたほか、石原神学生への質問コーナーや、教会員からの励ましのメッセージの時間もありました。

また、財務執事から神学校週間の献金の呼びかけも行われました。

 

現在、日本をはじめ世界中の多くのキリスト教会が高齢化や若い世代の減少という課題に直面しています。

信仰を次世代に継承していくために、私たち一人ひとりができることを祈りつつ、具体的な行動へとつなげていく必要があることを改めて思わされました。